まずは何より紹介から
結婚相手を見つけようとするとき、双子座の場合は、だれかに紹介してもらえるように頼んでみるのがよいでしょう。
独自のネットワークがつながることで意外な運命人との出会いがある可能性が高まります。
上司、友人、親戚、先輩など、双子座の場合はだれから紹介されるのもOKです。
結婚相手を探しているから良い人がいたら紹介してほしい、と数人に伝えるだけで沢山の人から連絡をもらえるかも。
ただし、いくつもの人脈ネットワークがある場合は、自分が一番信頼できるグループだけにお願いしておくようにしましょう。
いつまでもダラダラと紹介をお願いするのではなく、あるていど期間を区切ったほうが良縁が舞い込みやすくなります。
意外にお見合い向き
好奇心が強く自由を愛する双子座は、恋愛遍歴を重ねる人も多いかもしれません。
できるかぎり他者に縛られることなく、気持ちの赴くままに楽しんでいたいのです。
そんな双子座ですから当然、大恋愛の末のゴールインが向いているかと思いきや、意外にもお見合いが向いていたりするのです。
自由意思を尊重して気に入った人の中からたった一人を決めるというのは双子座にとっては結構負担。
「この人しかいない!」と強く思える相手が見つからないとずっと結婚をしないこともありえます。
お見合いというのは特別な出来事ですから、その流れで出会いがあると運命を感じて身を固める決心がしやすいようです。
実際、お見合は強制された関係ではなく、出会いの1つにすぎませんから婚活の選択肢にいれてみるのも良さそうです。
インターネットはおすすめ
好奇心が強い人というのは、ほぼ一生その傾向はかわらないものです。
それは人間関係においても同様ですから双子座は結婚相手に関して迷い続ける可能性が高いといえます。
そんな双子座が結婚を決断するのは「相手の条件」よりも「直感」が優先されるでしょう。
現代の人間関係は、FacebookやSNSなどのネット上でのつながりが増えていますが、双子座の場合、インターネット上で結婚相手を見つけるのは向いているほうです。
もちろん直感を駆使しなければなりませんが、インターネットという媒体はじつは直感的な決断をするのに向いているのです。
SNSなどで気になる人がいたらコンタクトをとるなどして、文章でやりとりをしてみましょう。
そして、そこから感じられるものを直観で読み取ってみてください。
また、きちんとした会社であれば結婚斡旋サイトなどに登録してみるのもOKです。